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手元供養は現代の新しい供養のかたちです。 今までの伝統的な仏壇、位牌、お墓に加えて故人を身近に感じたいと思われる方が手元供養を実施するための具体的な情報や関連情報を提供しています。

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遺灰から作られた強度のあるセラミックプレートをエターナルプレートと呼びます。

作り方は遺灰と金属化合物を合成することによりセラミックパウダーが出来上がります。

そのセラミックパウダーを高温高圧にかけると強固なセラミックプレートが完成します。

これは衛生的で耐火性、耐食性にすぐれていてガラスとは違う温かみのあるプレートになり、遺骨のイメージはなくなりますが、部屋のインテリアとしてどこにでも飾ることができます。

故人の名前、生年月日、死亡年月日、メッセージなどを彫刻することができて、故人の証として残せますね。

エターナルプレートは、まず最初に遺灰から不純物を取り除き可能な限り白くきれいな部分だけにします。

そうすることで故人の遺灰成分を約70%含むものができあがるのです。
遺灰が少ない場合でも作成は可能ですが、エターナルプレートの大きさが小さめのものになります。

あるいはアクセサリーとしてペンダントなどにされることをお勧めします。

パウダー状にした状態で保管もできるのでガラス球などにいれてエターナルパウダーと呼ぶオブジェとすることもできます。

遺骨はパウダー状にすると容積が半分くらいになります。
ペンダントに保管して持ち歩くこともできます。
散骨するのもいいと思います。

散骨は法律で特に規制されていません。
きちんとした形にのっとって葬送のために行われるものならば死体遺棄にはならないのです。

故人をいつも身近において手を合わせたい。
しかし仏壇やお墓を買うお金や場所はない。
など個々人のライフスタイル、考え方でそれぞれの個人を偲ぶ思いを形にされるといいと思います。

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