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手元供養は現代の新しい供養のかたちです。 今までの伝統的な仏壇、位牌、お墓に加えて故人を身近に感じたいと思われる方が手元供養を実施するための具体的な情報や関連情報を提供しています。

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メモリアルダイヤモンドを作るための色々なことをご案内しますね。
どれぐらいの遺灰が必要なのかなど。

スイスに本社をおく有名メーカーのアルゴダンザ社では、一般的には、遺灰の3分の1~5分の1にあたる300g程度が最低必要となるとのことです。

他の会社では60g程度でできるようなところも多くあります。

子供が亡くなった場合やそれ以外の理由で遺灰が最低量に至らなくても、遺灰の中の炭素量が多ければ作れるので、相談してみてください。

遺灰の量が少ないからといって、ダイヤモンドの質が悪くなるといった心配はありません。

遺灰の質については、病気で亡くなった場合や年老いた人の弱った骨の場合でもダイヤモンドの仕上がりに影響はありません。

また亡くなってからしばらく経過した場合でも、問題なく作ることができます。

一点注意していただきたいことがあります。

それは出来上がったダイヤモンドを故人のものかどうか確認することはできないということです。

遺灰は高熱で熱せられているのでDNAが破壊されてしまうのが理由です。

ですから預けた遺灰に関して、メーカーは責任もって番号などによって管理しています。
誰のものかわかるようにきっちりと管理されているので安心です。

製作は通常16日~24日程度かかります。
しかしジュエリーなどに加工する場合はさらに日にちをが必要です。

また遺灰ではなく、遺骨からでも炭素抽出ができますので作成は可能です。
すでに納骨済の遺骨からも作成ができます。

>>もっと詳しくはここをクリック

お墓などを管理している事務所に遺骨の返却依頼をすれば、手続きを踏んで返却してもらえますのでご安心ください。

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