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手元供養は現代の新しい供養のかたちです。 今までの伝統的な仏壇、位牌、お墓に加えて故人を身近に感じたいと思われる方が手元供養を実施するための具体的な情報や関連情報を提供しています。

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手元供養品には、納骨型加工型と大きく二つに分けることができます。

オブジェや骨壷やペンダントなど、骨の一部を納めるのが納骨型、人工ダイヤやアクセサリーなど骨を加工して形を変えて持つのが加工型です。

納骨型の納骨オブジェは陶器や石像でできたお地蔵さんやペンダントなどに納骨するものです。
骨壷は保管しやすいようにミニ骨壷やガラス製のかわいい納骨用小瓶などもあります。

おしゃれなインテリア感覚で皆さんが集まっている居間などお部屋に置いておくこともできます。

オブジェに故人の写真を焼き付けたり、個別でいろんな形のオブジェが作られています。
ポピュラーなお地蔵さんの形からアーティストがデザインしたものまで様々な形があります。

遺骨を肌身離さず持ち運べるものとして、骨を埋め込んだ指輪や納骨ペンダントなども人気のあるものです。


加工型には、骨の炭素を加工して作られた人工ダイヤモンドがあり、それをさらに加工して指輪やネックレスなどに作り替えます。

成分により色が違うので故人によりカラーが変わります。
焼骨から不純物を取り除き美しいパウダー状に粉骨したものはエターナルパウダーと呼ばれています。

パウダー化した遺骨をガラスに封じ込めて作るネックレスやガラス球などもあります。
また粉骨したものから加工してセラミックプレートを作成して、写真立てやペンダントとすることも可能です。

このようなエターナルプレートはガラスや陶器と違う温かみのある質感になり、強度や耐久性にも優れています。

仏壇の変わりにお部屋におしゃれに飾れる、ガラスで作られた祭壇のメモリアルフラワーというものもあります。

どうでしょうか、今は残された方々や故人のいしにより色々なものが作られるのです。

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