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手元供養は現代の新しい供養のかたちです。 今までの伝統的な仏壇、位牌、お墓に加えて故人を身近に感じたいと思われる方が手元供養を実施するための具体的な情報や関連情報を提供しています。

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遺骨や遺灰からダイヤモンドを作ることができることはご存知の方も
多いと思います。

故人の遺骨から作る世界にたった一つその人だけのダイヤモンド。このダイヤモンドを
メモリアルダイヤモンドといいます。

故人の輝きがダイヤモンドの輝きとなり、いつもそばで輝いてくれます。

天然のダイヤモンドというのは長い年月を経て自然界の炭素に高温高圧がかかりつくられます。それを人工的に再現したのです。
メモリアルダイヤモンドとは、亡くなった人の遺灰から炭素を抽出し、高温高圧を人工的にかけて作るダイヤモンドをいいます。

故人の生前の生活環境等により、遺灰の化学物質は人により若干の違いがあります。その違いから個人個人によってそれぞれ違う輝きを放つダイヤモンドができあがります。

まさに世界に一つ、その故人だけがもつ輝きがそこにあるのです。

基本的な色は無色から薄いブルーになり、残された遺族にとって、心のよりどころになり死を受け入れる助けにもなると思います。

また遺骨を使うのは抵抗がある人や、遺骨の量が少ない人はなんと遺髪でも作ることができます。
遺髪から抽出した少しの炭素で作ることができるのです。
生前に作ることもでき、家族の髪の毛を混ぜて作ることもできます。

遺灰からダイヤモンドを作る過程は、まず遺灰を化学検査して炭素の成分をチェックし、熱処理などを施し不純物を取り除き炭素を抽出します。

そして高温高圧処理をし、黒鉛にします。さらに高温高圧処理をし、ダイヤモンドを生成します。そしてカットと研磨が施されてダイヤモンドが完成するのです。

カットと研磨は自由自在で、ダイヤモンドをそのままそばに置く人、ネックレスや指輪にして持ち歩く人それぞれです。

アクセサリーには刻印などもできます。
大切な故人との思い出をいつも胸に、メモリアルダイヤモンドとしてたった一つの輝きをいつもそばで感じていられるのです。


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